本日ヘビーな作業がありました。

それはエンジン側面のメクラ（ふた）からの水漏れ修理です・・・

錆びていて外す際軽く叩いただけで穴が開きました。

漏れている個所と漏れていない残りの4つも予防整備させて頂きました。

後は特殊工具でまずエンジンを掛けずに耐水テストをして合格なら組み上げてエンジンを掛けて最終テスト

をして作業終了となります。

この最終テストが一番ドキドキする瞬間で一番達成感のある瞬間でもあります！！

また次回ご紹介できる作業があればアップしますね！！

お・し・ま・い！！

ラングラーリクライニングＫＩＴの取付け模様のご紹介です。
ファーストカーとしてラングラーを乗られるなら是非取り付けたいアイテム＾＾

ノアやセレナ、アルファード等国産ミニバンからのお乗換えが多いラングラー。
リアシートがリクライニング出来ますと、ミニバン並の居住空間に早変わり＾＾


しかしこのように金属部が飛び出てしまうのが、ネックです・・・
そこで、先日純正カーペットを取り寄せカバーを作ってみました。



これを僕のお客様にとりつけたら大絶賛
とても喜んで頂けましたので、本日納車させて頂くＭ様のラングラーにも施工させて頂きました。

ちなみにこのカバー、実はとても大変な作業です。
純正のカーペットの裏側には断熱材＆遮音材のクッションが圧着されています。
そのままカーペットを取り付けると、そのうちにポロポロとクッションから糸くずが出てくるかもしれません。

そこで、お客様によりご満足頂けるよう職人の下地処理。
「必ず工夫」は弊社のスローガン。

口とは裏腹に？！ 実践している一人です
※写真右はカーペットから剥離したクッション部です

まるで羊の毛を剃っているようです＾＾
（ちなみ写真の工場長は、自分の頭もカッターナイフで毛を剃るナイフの達人です）

僕も少しチャレンジしてみましたが、即断念。
結構簡単そうで難しいです。


点検＆整備が集中する昼間には出来ませんので、
閉店後時間を見つけてはコツコツと作業してくれています（感謝！）。

今日もどんなお客様の笑顔が見れるかな＾＾



Ｋ

こんにちわ、神谷はお休みですので営業Ｍです。

本日は当社一押しグレアコーティングの施工風景を

中継いたします。

まずはグレアコーティングのご説明をお読み下さい。

CHUKYO・AICHICHRYSLERが話題の『GRARE！』を開始CHUKYO・AICHICHRYSLERが話題の『GRARE！』を開始
業界TOPクラス新素材コーティング

GLARは世界で唯一のグラスプレキシン配合製品で、あらゆる気象状況と環境のもとで柔軟性に富んだ高度な光沢ポリッシュ・シーラントです。
施工後はワックス不要です。定期的なシャンプーさえ行えば色あせや塗装破壊の一番の原因である有害な紫外線を遮断し、
1年に1回のメンテナンスで最高5年間眩しい輝きが持続します。
車両はもちろんとなりますがアメリカの飛行機（エアフォースワン）、船舶にも使用されており厳しい温度変化にも適応しております。
アメリカ生まれのｺｰﾃｨﾝｸﾞ剤故、 アメリカ車との相性も本当にバッチリです。
本国アメリカでは施工後のお車を見るために''サングラスが必要''とまで言われる程眩しい輝きに仕上がると有名です。
是非、愛車ボディを大切にするためにまた愛車のボディ塗装を蘇らせたい方にお勧めです。

安心の5年間保証！（1年に1回のメンテナンスは別途費用が発生します）

では、次にその施工風景を激写いたしましたのでご覧下さい。

まずはグランドチェロキーの下準備作業です。

念入りに、洗車、下地つくりをし更に全体に対してﾏｽｷﾝｸﾞ作業。

気合の入る作業ばかりです。

この作業の隣では・・・・・

チェロキーをコーティング中！

今回は浜松店２台同時施工ですので

岡崎店よりはるばる成瀬主任が浜松店に出張して頂き作業していただいております。

ありがとうございます！！！

どうでしょうこの真剣な眼差し！

ｻｰﾋﾞｽ、堀川主任の眼差しも熱すぎます！

さて、肝心の施工後の姿は・・・・

な、なんと現在作業中です～～。

ご興味を持って頂けましたら是非！ご自身のお車で

ご体感下さい。

詳しくは浜松中央店 スタッフ一同までお問い合わせ下さい。

私も、ずばり一押しアイテムです！

ご来店お待ちしております（＾－＾

とうとう 東海地方も梅雨入り宣言が出たみたいですね！ 秋江でございます。

最近 更新をしていない時にユーザー様からの ありがたきお叱りを受けました。

何かと・・・ はい・・・ すみません。

本日はこちら

どこの個所の部品でしょうか？

正解は・・・ エンジンのリヤクランクオイルシールと言う部品です。

エンジン後部に装着していて ここのシールよりオイル洩れをすると

こんな感じなのですよ

しかも 車種によりけりですが、今回の車両は シール交換するのに

プロペラシャフトを外して

オートマチック＆トランスファーをＳＥＴで脱着

しかも今回は

マフラーを１本で脱着して

エンジン後部が コンニチハ

右側の歯車が付いているのが、エンジン始動時に必要不可欠なフライホイールです。
この歯車にスターターモーターのピニオンギヤが飛び出してエンジンを回転させるのです。

このフライホイールを外すと１番上の写真にたどり付きます。

全てを装着すると

すみません まだ作業中でしたね！

ここ数日 こんな感じの重整備ばかりで・・・

と言い訳をさせて頂きまして 再度 現場に戻ってきます。