さて12/7 FCA中南米の発表によりますと、

ブラジルのゴイアナ工場は、炭素排出量ゼロ工場として認証を取得しました！

温室効果ガスの削減は、世界中の関心事。

ブラジルは、パリ気候協定の加盟国で、CO2排出量削減に努めています。

ゴイアナのJeep工場では、全ての水を

トイレ、車の塗装タンク、緑地の灌漑に再利用しています。

又私たちが呼吸する空気の改善にも取り組んでいます。

州の農村連邦、大学からの研究者と三位一体の生物多様性プロジェクト。

敷地内には289種類60.000本以上の植物が植えられています。

2024年迄には、208.000本の苗を植え、生態系回廊を形成する目標です。

「Jeepは最高のエネルギー効率の実践を結集した」と、

FCA中南米 労働安全マネージャー　クリスティアーノ・フェリックス氏はコメント。

今回の偉業は、工場スタッフの日々の努力の賜物です。

環境に優しく作られているJeepたち。スタッフの思いが詰まっています。